なぜ今、企業がオリジナルビールを作るのか
ここ3~4年で、オリジナルビールの製造を検討する企業が急速に増えています。飲食店やホテルはもちろん、IT企業、アパレルメーカー、自治体まで、非常に多くの業種から「自社ブランドビールを作りたい」という相談を受けます。その背景にあるのは、単純な商品力やサービスの差別化だけでは競争に残れない時代へのシフトです。
消費者の購買行動は大きく変わりました。今の消費者が求めているのは「機能」ではなく「体験」や「ストーリー」です。自社ブランドビールは、そうした体験とストーリーを最も効果的に伝えられる手段の一つ。ビールという液体を通じて、視覚(ラベルデザイン)、嗅覚(ビアスタイルの香り立ち)、味覚、そして触覚(ボトルの質感)から、企業のブランドメッセージを届けることができます。
世界的な市場調査会社であるIMARCグループのレポートによると、日本のクラフトビール市場規模は2025年に90億米ドルに達し、2026年から2034年における年平均成長率は11.62%と拡大し続けることが予測されています。「ただ飲む」から「ストーリーを味わう」へ、消費行動が変化していると言えるでしょう。
POINT
企業がオリジナルビールを作る主な目的
- 自社ブランド認知の拡大と新規顧客獲得
- 飲食店のメニューに取り入れて客単価を向上
- イベントのノベルティ・ギフトとして配布
- 地方創生への貢献と地域ブランディングの強化
- ECサイト・D2C向けの新しい収益チャネル開拓
- 従業員のロイヤルティ向上と企業文化の醸成
ビールは「体験」による余韻が残りやすいうえに、SNSで拡散しやすいという強みがあります。さらに開発期間や投資額が合理的であるため、多くの企業がオリジナルビール事業に踏み出しているのです。
オリジナルビール製造の3つの方法
自社のオリジナルビールを製造する方法は、「OEM製造」「ODM製造」「自社製造」の3つです。方法によってコストやレシピの自由度、ビール完成までの期間が大きく異なります。自社の現状と目標に照らし合わせて判断することが重要です。
① OEM製造(委託醸造)
OEM製造は「Original Equipment Manufacturer」の略で、他社にビールの製造を委託する方法です。自社でビアスタイル(IPA、ペールエール、ラガーなど)を決めレシピの指示を出したら、委託先が指示どおりにビールを製造してくれます。醸造設備や醸造免許が不要で、設備投資がかからないというメリットがあります。依頼から2〜3か月で完成することが多く、20リットルの少量から対応可能なメーカーもあるため、テストマーケティングにも最適です。
② ODM製造(企画開発委託)
ODM製造は「Original Design Manufacturer」の略で、ビールのコンセプトやレシピの設計から委託先に任せる方法です。ビールに関する知識がない企業に向いています。醸造設備や醸造免許が不要で設備投資がかからない点などOEM製造と同様のメリットがありますが、OEM製造よりもオリジナリティを出しづらく、コストが高くなりやすいというデメリットもあります。
③ 自社製造
自社製造は最もオリジナリティを追求できる方法です。しかし数千万円規模の設備投資や醸造免許の取得、醸造技術者の採用・育成が必要になります。投資額やリスクが大きく、開業まで1年以上かかるケースもあるため、ビール製造に初挑戦する企業にとって現実的な方法とは言えません。長期的な目線で自社製造を検討する場合も、まずはOEM製造を経験してみると良いでしょう。
| ビール製造方法 | OEM製造 | ODM製造 | 自社製造 |
|---|---|---|---|
| 初期コストの低さ | ◎ | ◯ | △ |
| レシピの自由度 | ◯ | △ | ◎ |
| 手軽さ | ◯ | ◎ | △ |
| 開発期間の短さ | ◎ | ◯ | △ |
「オリジナルビールを作ってみたい」という企業は、まずは手軽かつオリジナリティを出せる「OEM製造」がおすすめです。市場の反応を見ながら次のステップを判断するということもできます。
OEM製造の流れ
オリジナルビールのOEM製造は、一般的に6つのステップで進みます。期間の目安は2~3ヶ月。各ステップで何をやるのか、どんな判断が必要なのか、ここで詳しく説明します。
STEP 1:初回ヒアリング・コンセプト企画
まずは初回ヒアリングにてコンセプトを企画します。「オリジナルビールで何をしたいのか」「誰をターゲットにしたいのか」「どんなシーンで飲まれてほしいのか」「予算はいくらか」「制約条件は何か」を整理することが成功の鍵です。東京の高級ダイニングバーで提供価格1,500円のビールを作りたいのか、カジュアル層向けにスーパーで700円で売りたいのかによって、最適なビアスタイルが大きく変わってきます。
STEP 2:レシピ設計
コンセプトを基にビアスタイルやレシピを設計します。「モルトの割合」「ホップの投入タイミング」「使用する副原料」「酵母の種類」など細かい調整が必要です。レシピは基本的に委託先のブルワーから提案してもらえるため、企業側は「香りを強く」「苦味を抑えてほしい」というイメージを伝えます。副原料に地域の特産品を使用することで、オリジナリティやストーリー性が一気に高まります。試作醸造が可能なメーカーの場合は、この段階で少量の仕込みを行い、実際に飲んでみてレシピを微調整していきます。
STEP 3:ラベルデザイン
ビールの顔となるラベルデザインは、売上を大きく左右する重要なポイントです。視覚的にインパクトがあれば、コンビニの棚に並んだ時に目立ち、SNSで映え、ストーリーが伝わります。デザイナーを抱えているメーカーを選ぶと、デザインがスムーズに進みます。また、缶と瓶のどちらにするのかをコンセプトに合わせて選ぶことも大切です。缶なら360度全面にデザインを入れることができ、瓶ならプレミアム感が出るというメリットがあります。
STEP 4:本醸造・充填・品質検査
いよいよビール造りの開始です。仕込みから発酵・熟成、充填、品質検査まで、一般的に2~4週間かかります。この工程は委託先に全て任せることができます。
STEP 5:納品・物流手配
完成したビールを指定場所に納品してもらいます。ビールが傷まないように、クール便での配送となるケースが多いです。
STEP 6:販売開始・マーケティング支援
ビールには賞味期限があるため、販売開始直後の動きによってプロジェクトの成否やその後の成長が大きく左右されます。「ECモール出店のコツ」「飲食店での提供ストーリーの作り方」「SNS発信のポイント」など、ビール納品後のマーケティングまでサポートしてもらえるメーカーを選ぶと安心です。
オリジナルビール製造の費用相場
オリジナルビールOEMの費用は、製造量やレシピ、ラベルデザイン、配送距離など複数の要素によって決まります。ここでは費用の相場をご紹介します。
| 項目 | 費用相場 |
|---|---|
| 初回開発費 | 0円~50,000円 |
| ビール1本あたりの製造費 | 400円~700円 |
| ラベル1枚あたりの印刷・貼付費 | 0円~50円 |
ビール200本を開発・製造する場合は、8万円〜20万円が相場となります。加えて、距離に応じた配送料や、ラベルデザイン費がかかるイメージです。
ビール1本あたりの単価は、製造量が多いほど安くなる傾向があります。また、副原料がシンプルなほど安く、フルーツやハーブなどを多数使用する場合は高くなります。
ビアスタイル選びの戦略
オリジナルビール製造では、自社のターゲット層や販売シーン、ブランドイメージに合うビアスタイルを選ぶことが大切です。
代表的なビアスタイルと特徴
IPA(インディア・ペール・エール)—ホップの強烈な香りと苦味が特徴。個性が強く、クラフトビール愛好家やマニア向けのスタイルです。
ペールエール—苦味と香りのバランスが取れた飲みやすいスタイルです。幅広い層に飲んでほしい場合、ペールエールは無難な選択。フルーツフレーバーにすれば見た目の可愛さもプラスできます。
ピルスナー—飲食店の定番ビールとしても普及している、世界で最も飲まれているビアスタイル。「何杯も飲みたい」と思える爽快感やキレが強みで、食事との相性も良い味わいです。
黒ビール(ポーター、スタウト)—見た目のインパクトやストーリー性が強く、限定感を出しやすいスタイルです。甘く深みがある味わいが特徴。
CASE
実例:自社の強みを活かしたビアスタイル選定
健康食品メーカーのわかさ生活は、自社の主力素材であるブルーベリーをビールに掛け合わせた「ブルブル」(ブルブルベリーサワービール)を提携ブルワリーと共同開発しました。ブルーベリーの鮮やかな色合いに、爽やかな酸味とほのかな甘みが評価され、Japan Brewers Cupフルーツビール部門で5位に入賞。企業の「らしさ」をビールに落とし込むことが、コンペティションでの評価にもつながることを示しています。
業種別のオリジナルビール活用例
オリジナルビールの活用シーンは多様です。業種ごとの活用例を通じて、自社でのイメージを膨らませましょう。
飲食店・レストラン|看板メニュー化で客単価アップ
飲食店がオリジナルビールを導入する最大のメリットは、客単価の向上です。500円のビールを提供している場合でも、「このお店オリジナルのビール」なら1,000円以上の価格設定も可能。月に1,000杯分のビール注文がオリジナルビールになった場合、50万円分の売上向上が見込める計算です。
また、オリジナルビールの「ここでしか飲めない」という限定感も来店動機になります。SNSでの投稿や口コミサイトでの話題性、リピーターの形成によって、より多くの顧客を獲得できる可能性があります。
ホテル・旅館|宿泊体験の品質向上と記憶化
ウェルカムドリンクや客室冷蔵庫、ラウンジでオリジナルビールを提供することで、宿全体のプレミアム感が向上します。地域の特産品をビールの副原料に使えば、宿泊者にとって「この場所ならでは」の特別な体験にもなり、SNS投稿による拡散も期待できます。
企業|ノベルティから体験ギフトへ
企業イベントや周年記念の際に、通常のノベルティではなくオリジナルビールを配布することで、受け取った人の記憶に残りやすくなります。ノベルティが「ただのグッズ」ではなく、「飲める体験」というギフトになるためです。ラベルに「創業◯周年記念」「プロジェクトX完了!」のようなメッセージを入れることで感動がより大きくなり、企業ブランディングとしても効果的です。
自治体|ふるさと納税返礼品、観光土産
オリジナルビールは、自治体ブランディングの強力な武器にもなります。特産品(柚子、みかん、わさび、抹茶など)をビールに取り入れることで、「その地域の味」を全国に届けられるためです。道の駅や観光地でのお土産展開、県外の飲食店での取り扱いなど、オリジナルビールによって地域ブランドを発信しやすくなります。オリジナルビールをふるさと納税の返礼品として提供している自治体も数多くあります。
オリジナルビールのマーケティング戦略
ここでは、オリジナルビールを活用したマーケティング戦略を、実例を交えてご紹介します。
インフルエンサーコラボ
SNSで多くのフォロワーを持つインフルエンサーが、自身のブランドとしてオリジナルビールを展開するケースが増えています。ファンにとっては「推しが作ったビール」という特別な体験価値があり、通常商品と比較して完売速度が早くなりやすいです。
実例として、グルメ系SNSアカウント「東京グルメ」(SNS総フォロワー250万人超)が手がけた「THE GOURMET'S BEER」があります。提携ブルワリーとのコラボレーションによって生まれたこのビールは、みかんとオレンジピールを掛け合わせたウィートエール。「食に詳しい東京グルメが本気で作ったビール」というストーリーが、フォロワーの購買意欲を大いに高めました。インフルエンサー×OEMのモデルは、EC販売との相性も抜群で、D2C(Direct to Consumer)ブランドの新たな形として注目されています。
SNSでのビジュアル訴求
ビールの美しいラベルデザインやグラスに注いだ時のビジュアルは、SNSにおいて高い訴求力を発揮します。飲食店が「本日のおすすめビール」を毎日投稿する、EC企業が「新フレーバー発表」でハイライトを投稿するなど、積み重ねることでSNSのフォロワーが増え、認知が広がります。ビールの注ぎ方やフレーバーの特徴などを説明するショート動画も、テキストに比べて拡散力が高い傾向があります。
ECサブスク展開
オリジナルビール製造を機に、自社ECサイトやAmazon、楽天などの新たな販売チャネルを開拓することも可能です。とくにD2C展開なら、顧客と直接的な関係を築けます。季節限定フレーバーや月替わりビアスタイル、定期配送のような施策で継続購入を実現すれば、LTV(顧客生涯価値)の最大化にもつながります。オリジナルビール×ECというモデルは利益率が高く、経営効率が良いビジネスになりやすいです。
プレスリリース・メディア掲載
プレスリリースを打つことで、広告費をかけずに大きな話題となることもあります。「あの有名飲食店がオリジナルビールを製造」「この地方自治体が特産品を使ったビールをリリース」のような話題は、地元新聞やテレビで取り上げられる可能性が高いです。とくに「ローカル路線」「地方創生」「食品トレンド」の視点は注目されやすい傾向があります。
試飲イベント・ポップアップ
オリジナルビールを多くの人に知ってもらうには、実際に飲んでもらうことも重要です。大型商業施設でのポップアップストア、ビールフェスへのブース出展、飲食店での試飲イベントのような施策で、口コミと認知を同時に獲得できます。その場では美味しさだけでなく、ストーリーも伝えることが大切です。
実例としては、サウナブランドSAUVENIRが提携ブルワリーと共同開発したブリュットIPA「ビールナイトサウナ」があります。サウナでととのったら飲みたくなるドライなビールで、銭湯でのリリースイベントも同時にプロデュース。このような「ビールを中心にした体験」は、イベント当日のSNSでの拡散効果も非常に高くなります。
飲食店・小売店との協力
オリジナルビールが完成した後は、「どこで売るか」が大切です。飲食店やアルコール専門小売店で取り扱ってもらうために、営業活動を行う必要があります。OEMの委託先が多くの店舗と取引実績があるメーカーなら、オリジナルビールの取り扱いにおける提案が容易になります。
よくある失敗例と対策
オリジナルビール製造で失敗する企業にはパターンがあります。そのため、OEMの委託先を探す前に失敗例と対策を把握しておくことが大切です。
失敗例①:ターゲットを設定せず、誰にも刺さらない
オリジナルビールは、「美味しければ売れる」「クラフトビール好きなら誰でも買う」というわけではありません。ターゲットを設定しないと、誰にも刺さらず売れ残る可能性があります。IPAとピルスナーでは購買層が異なり、同じIPAだとしても香り立ちの強さなどで反応する層が変わってくるためです。
対策:企画段階でターゲット層を設定し、それに合わせてビアスタイルやレシピを組み立てる。
失敗例②:初回ロットが多すぎて、在庫が溜まる
はじめから1,000本、2,000本と一気に製造すると、売り切れず在庫が溜まってしまうことがあります。ビールには賞味期限があるため、在庫は時間とともに価値が下がり、コストパフォーマンスが悪くなります。
対策:初回は必ず小ロット(200~500本ほど)で製造し、市場反応を見てから追加発注を決める。
失敗例③:ラベルデザインの印象が悪く、消費者に選ばれない
ラベルデザインのクオリティが低かったり、ブランドイメージと合っていなかったりすると、商品が高品質だとしても選ばれません。消費者は商品を目にした最初の3秒で買う・買わないを判断すると言われています。
対策:予算をかけてでも、デザインをプロに任せる。OEMの委託先にデザイナーがいる場合は活用する。
失敗例④:販売計画が甘く、販路を確保できない
オリジナルビールが完成した後の販売計画が甘いと、「とりあえず自社ECで売ろう」「知人に配ろう」という行き当たりばったりな展開になります。結果的に販路を確保できず、在庫が溜まってしまう可能性が高いです。
対策:「誰に・どこで・いつまでに・何本売るのか」を、企画段階から具体的に計画する。飲食店への営業やEC出店、イベント出展など複数の販売チャネルを組み合わせ、それに合わせてマーケティング施策を打つ。
失敗例⑤:OEMメーカーの選定を誤り、トラブルが起きる
OEMの委託先に求めるものと、実際のサービス内容に相違がある場合、トラブルの元となります。基本料金の安さだけを見て選んでしまうと、必要な販売支援が受けられない、想定以上にオプション料金がかかる、レスポンスが遅いなど、自社への負担が大きくなるケースがあります。
対策:複数のメーカーから見積もりをもらい、レスポンス速度やオプション項目、サポートの手厚さなどを総合的に比較する。
失敗しないOEMメーカーの選び方
オリジナルビール製造の成否は、パートナー選びによって大きく左右されます。ここで紹介する5つの判断基準で、最適なメーカーを見極めましょう。
① 小ロット対応
オリジナルビールに初挑戦する企業であれば、数リットルからの小ロット製造が可能なメーカーを選びましょう。小ロットから始めれば、売れ残るリスクを最小限に抑えながら、テストマーケティングができるためです。
② 企画・デザイン・醸造のワンストップ対応
醸造だけでなく、コンセプト設計からレシピ提案、デザイナーによるラベル制作までをワンストップで対応できるメーカーが理想的です。1社で完結したほうが、複数社に外注するよりもコストパフォーマンスや効率が良く、管理やコミュニケーションの負荷も少ないためです。
③ 販売戦略までのサポート体制
オリジナルビールが完成した後に、売上につなげるところまで伴走してくれるメーカーだと心強いです。EC出店やSNSマーケティング、飲食店への営業など、販売戦略次第で売上が大きく変わります。
④ 過去の実績
過去の受賞歴やOEMの実績は必ず確認しましょう。実力や経験値が高いほど安心して任せられるうえに、こちらの要望への柔軟な対応が期待できます。
⑤ コミュニケーションの取りやすさと透明性
コミュニケーションの取りやすさや製造の透明性も、メーカー選びの重要な基準です。こちらの質問に対する回答内容やレスポンスの速度、進捗報告の有無などから、信頼できるメーカーを選びましょう。専任マネージャーがいると、より気軽に相談できて安心です。
POINT
OEMメーカー比較時のチェックリスト
- 小ロット製造ができるか?
- 企画・デザイン・醸造に全て対応できるか?
- 販売・マーケティング支援はあるか?
- 過去のOEM実績は何件か?
- 専任マネージャーはいるか?
- 質問への対応は迅速丁寧か?
- 価格に透明性はあるか?
- 価格が相場より安すぎないか?(品質リスク)
まとめ:オリジナルビールは最も"体験できる"ブランディング
オリジナルビール製造を通じて、企業のブランドストーリーを「味わってもらう」ことができます。これは、映像や写真、テキストでは決して伝えられない体験です。五感で感じるブランドメッセージは、消費者の記憶に深く刻まれます。
OEM製造を活用すれば、設備投資ゼロかつ最小限のリスクでオリジナルビール製造に挑戦できます。失敗のダメージが少ない環境で市場の反応を検証でき、ビジネス成功のためのスケールアップや戦略変更も容易です。飲食店の看板メニューから企業の周年記念ギフト、地方創生への貢献、ECサイトでのD2C展開まで、オリジナルビールの活用方法は数多く存在します。
まずは「誰に、どんな体験を、どんなストーリーを通じて届けたいのか」という出発点を明確にすることが大切です。そして、その思いを形にするための最適なパートナーを選んでください。